パパへのバレンタインのプレゼントは
決まりましたか?
バレンタインデーは
日頃良くしてもらっているパパに
感謝の気持ちを伝えるチャンスです。
ちょっぴり感動するようなプレセントをあげて
喜んでもらいましょう。
ただし、「ホワイトデーのお返し狙い」が
見え隠れするとパパの気持ちも萎えてしまいます。
前回のブログでは
ムードを大切にすること
お返しを露骨に求めないことを
お勧めしました。
お返しを期待すること自体は
悪いことではありませんが、
露骨におねだりすると「図々しい女」という
イメージを植え付けてしまいかねません。
では、どんな態度をとると
「図々しい女」と思われてしまうのでしょうか?
礼儀を忘れない
チョコを渡したそばから
「お返しは当たり前」といった態度をとると、
強制されているようで引いてしまうものです。
ホワイトデーに欲しいものをリクエストしたり
お返しは自分で選びたい、と要求したりすると
「図々しい」「欲が深い」といったような
マイナスなイメージを持たれてしまいます。
また、年が離れているからといって
「センスが悪いものはいらないから」などと、
パパを軽くディスった発言をするのもNGです。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もあるように
どんなにパパと仲良くなっても
失礼な態度をとらないように気をつけましょう。
プレッシャーをかけない
お返しが当然という態度もさることながら
「ホワイトデー期待してるね」
「今からホワイトデーが楽しみ」などと
過度な期待を寄せると
パパにプレッシャーをかけてしまいます。
ホワイトデーに欲しいものをリクエストされると
「図々しいな」「欲が深いな」と思っても
「期待してる」「楽しみにしてる」などの
プラスの言葉でおねだりされると
つい応えようとしてしまうのが
男心というものです。
あまりプレッシャーをかけられると
パパも面倒になってきますので
ホワイトデーに関しては触れない方が賢明です。
パパの方から「お返しは何がいい?」と
訊いてくれるのを待ちましょう。
そもそもパパを感激させるような
プレゼントを贈ったのなら、
きっと素敵なお返しが待っているでしょう。
海老で鯛を釣るようなことは難しいと心得て
自分からはホワイトデーのおねだりを
しないようにしましょう。