バレンタイン

これをやったらアウト!バレンタインの注意点【後編】

パパへのバレンタインのプレゼントは
決まりましたか?

バレンタインデーは
日頃良くしてもらっているパパに
感謝の気持ちを伝えるチャンスです。

ちょっぴり感動するようなプレセントをあげて
喜んでもらいましょう。

ただし、「ホワイトデーのお返し狙い」
見え隠れするとパパの気持ちも萎えてしまいます。

前回のブログでは
ムードを大切にすること
お返しを露骨に求めないこと

お勧めしました。

お返しを期待すること自体は
悪いことではありませんが、
露骨におねだりすると「図々しい女」という
イメージを植え付けてしまいかねません。

では、どんな態度をとると
「図々しい女」と思われてしまうのでしょうか?

礼儀を忘れない

チョコを渡したそばから
「お返しは当たり前」といった態度をとると、
強制されているようで引いてしまうものです。

ホワイトデーに欲しいものをリクエストしたり
お返しは自分で選びたい、と要求したりすると
「図々しい」「欲が深い」といったような
マイナスなイメージを持たれてしまいます。

また、年が離れているからといって
「センスが悪いものはいらないから」などと、
パパを軽くディスった発言をするのもNGです。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もあるように
どんなにパパと仲良くなっても
失礼な態度をとらないように気をつけましょう。

プレッシャーをかけない

お返しが当然という態度もさることながら
「ホワイトデー期待してるね」
「今からホワイトデーが楽しみ」などと
過度な期待を寄せる
パパにプレッシャーをかけてしまいます。

ホワイトデーに欲しいものをリクエストされると
「図々しいな」「欲が深いな」と思っても
「期待してる」「楽しみにしてる」などの
プラスの言葉でおねだりされると
つい応えようとしてしまうのが
男心というもの
です。

あまりプレッシャーをかけられると
パパも面倒になってきますので
ホワイトデーに関しては触れない方が賢明です。

パパの方から「お返しは何がいい?」と
訊いてくれるのを待ちましょう

そもそもパパを感激させるような
プレゼントを贈ったのなら、
きっと素敵なお返しが待っているでしょう。

海老で鯛を釣るようなことは難しいと心得て
自分からはホワイトデーのおねだりを
しないようにしましょう。

これをやったらアウト!バレンタインの注意点【前編】

もうすぐバレンタインですね♪

パパへのバレンタインのプレゼントに
有名ショコラティエの
高級チョコを用意する女性もいれば、
可愛らしく手作りチョコにチャレンジする
女性もいると思います。

ちょっとした小物などのプレゼントを
一緒にあげてもいいですね!

バレンタインデーは
日頃良くしてもらっているパパに
感謝の気持ちを伝えるチャンスです。

パパに喜んでもらえたら
ホワイトデーのお返しも
期待できることでしょう。

ホワイトデーのお返し狙いで
パパにチョコレートをあげる女性は
たくさんいると思いますが、
一つ注意しなければいけない点があります。

それは、ムードを大切にするということです。

お返しを露骨に求めない

お返しを期待すること自体は
悪いことではありませんが、
露骨におねだりすると「図々しい女」という
イメージを植え付けてしまいかねません。

実は、上級者のパパ活女子は
「自らは欲しない」というテクニックを
持っています。

何も言わなくてもパパの方から
「何か欲しいものはない?」と
訊いてくれるんです。

女性が何も欲しがらないと
パパの方が不安になってしまう
心理が働くようで、
ある上級者のパパ活女子は
「海外出張に行くけどお土産は何がいい?」
「時間ができたから買い物に行かない?」など、
しょっちゅうパパから
声をかけてもらえる
そうです。

バレンタインも同じこと。
余計なことを言わなければ
大きなリターンが期待できますよ。

バレンタインのNGワード

多くのパパは援助すること自体に
抵抗はありませんが
「たかられる」ことは嫌いなものです。

バレンタインデーはパパへの
感謝の気持ちを伝えるだけにとどめて
ホワイトデーのお返しを
露骨に求めない
ようにしましょう。

特に、「ホワイトデーは3倍返しね」など
無粋なことを言われると
「渡す気も失せる」
というのが
男性の本音のようです。

高収入の男性に「3倍返し」と言うのは
冗談でもかなり失礼です。
無粋なことを言わなければ
10倍にも100倍にもなって返ってくる
ので
ムードを壊さないようにしましょう。

また、チョコを渡したその場で
ホワイトデーに欲しいものを
リクエストするのもNG
です。

渡したそばからお返しを要求するのは
まさしくパパが嫌いな「たかる」行為そのものです。

「損得勘定でしか付き合えない女性なんだな」と
パパをがっかりさせてしまいます。

お返しを狙っていることを悟られないように
ホワイトデーには触れないでおきましょう。

ムードを大切にして
素敵なバレンタインにしましょう!