2020年 4月 の投稿一覧

インスタ投稿によるパパ活は危険!知っておくべき注意点

パパ活をしている女性やしてみたい女性のなかには、専用サイトよりもインスタでパパ活を手軽に行いたいという女性もいるのではないでしょうか。しかし、専用サイトを利用する感覚で、安易にインスタ投稿をパパ活に利用するのは危険です。
この記事では、インスタ投稿によるパパ活を行う場合に知っておくべき注意点を解説します。

インスタ投稿でパパ活ができるってホント?

おしゃれな写真がたくさん投稿され、ポジティブな印象のインスタは、今やたくさんの人に利用されています。そんなインスタで手軽にパパ活をしたいという人もいますよね。実際に、パパ活の専用サイトでなくインスタ投稿でパパ活をすることも、できることはできます。しかし、インスタ投稿によるパパ活は、あまりおすすめできるやり方だとは言えません。

インスタ投稿によるパパ活は可能

インスタも、使い方次第ではパパ活に利用できます。インスタに、パパ活のハッシュタグを付けて自己紹介を載せたり、お小遣いをくれるパパ募集中などといった投稿をしたりすることでパパ活を行えます。
すると、このようなインスタ投稿を見た男性がDMを送ってくるという流れです。
インスタの利用者数から考えれば、より多くの男性に広く知ってもらうことができるというメリットもあります。
ただ、パパ活のターゲットとなる大人の男性たちは、あまりインスタを利用していない世代です。また、インスタの場合はパパ活専用アプリのように、スクリーニングできるわけでもありません。そのため、インスタ投稿で効率よくパパ活をするのは、母数の割にそう簡単なことではないと考えておく方がよいでしょう。
そのうえ、インスタにはさまざまな規制があり、パパ活もその規制の対象ですので、パパ活というハッシュタグが付いているとすぐに削除されてしまいます。つまり、インスタもパパ活に使えるけれど、意外に使いにくいのが現状なのです。

パパ活をインスタ投稿で行うリスクや注意点

それでもインスタ投稿でパパ活をしたいというのであれば、そのリスクを知った上で、充分注意しながら利用するようにしましょう。
ここではインスタ投稿でパパ活を行うリスクや注意点をご紹介します。

パパ活専用アプリとは違い危険性が高い

パパ活の専用アプリもさまざまな人が利用しているとはいえ、女性側はあまり情報を出さなくて済むというメリットがあります。
インスタは、そんな専用アプリとは異なり、そもそもパパ活を想定したアプリではありません。そのため、パパ活のリスクに配慮した監視の目もないですし、不特定多数の人が見ていることから、その危険性は格段にアップすると言えます。

個人を特定されやすい

インスタには、本名を載せているわけではないとしても、写真やフォロワーなどから個人を特定されやすいというリスクがあります。
例えば、普段facebookを利用している人が、インスタと同じような写真をfacebookに載せていたことで、本名から何から簡単に特定されてしまったなんてことが、往々にしてあるのです。
親や友達などにパパ活をしていることを知られたくない人などは特に、インスタを利用してパパ活をするのはハイリスクだと言えます。

素性がわからない男ばかり

パパ活アプリであれば、男性の身元はきちんとわかるようになっています。
しかし、インスタの場合は利用者になりすましも多く、どのような素性なのかわからない男性がたくさんいるのです。そのため、充分注意して利用しないと危険が伴います。

パパ活と関係ない勧誘の増加

また、インスタはパパ活と何の関係もないたくさんの人が利用しています。
パパ活をしている女性はお金に困っていると思われていますので、水商売や風俗、援助交際など、パパ活とは関係のない怪しげな勧誘が増えるので、充分注意しなくてはいけません。

他人からの嫌がらせの増加

そして、最もストレスを感じるのが、赤の他人からの嫌がらせです。
インスタ投稿は、不特定多数の人が見ています。世の中には、パパ活に嫌悪感を持っている人もいますので、やたらに攻撃されることもしばしばです。
インスタ投稿した自分の写真に対し、ブスだの何だのダイレクトに悪口を投げかけてきたり、赤の他人にパパ活していることについて説教されたりといったことが珍しくありません。
インスタ投稿でパパ活をするのであれば、このような無用なストレスもかかってくるということも知った上で、強いメンタルをもって利用するようにしましょう。

まとめ

この記事では、インスタ投稿によってパパ活をしたい人に向けて、知っておくべき注意点をご紹介しました。インスタなら、手軽にパパ活できそうなイメージもありますが、実際にはリスクも高いし面倒なことも多く、使いづらいということがわかりました。それでもインスタ投稿でパパ活をしたい場合は、デメリットもよく知った上で、充分注意点に気をつけながら利用しましょう。

初めてのアルバイトは何する?大学生のための仕事の選び方

初めてのアルバイトは何する?大学生のための仕事の選び方

大学生になったのを機にアルバイトを始める学生も少なくありません。とはいえ、初めてだとどんな仕事を選んだら良いのか迷いますし、はたして自分にできるのかどうかも不安ですよね。大学生なら、初めてのアルバイトに何するのがおすすめなのでしょう?
この記事では、アルバイトの選び方のポイントや種類、大学生におすすめの仕事などをご紹介していきます。

大学生のためのアルバイトの選び方

アルバイトをしたい大学生は、まず、アルバイトを選ぶ際のポイントをおさえ、どんな種類のアルバイトがあるのかを知りましょう。

アルバイト選びのポイント

アルバイトを選ぶ際に最初にやることは、自分が働く条件として重視することは何なのかをはっきりさせることです。すでにやってみたい仕事があるという人であれば、まず職種から選びます。

例えば、カフェの店員をやりたいのだとしましょう。その場合は、「職種の次に重視するのは何か」を考えましょう。家から近い場所で働くことや大学から近い場所で働くことを重視するのであれば、希望のエリアを絞ってカフェを探します。
もし、希望のエリア内に複数のカフェがあったとしたら、その中から今度は何を重視して選べば良いのでしょうか?時給を重視したい人もいれば、自分の好みに合ったおしゃれなカフェを選ぶ人もいるでしょうし、学業と両立できるシフトで入れるカフェを選ぶ人もいるでしょう。
自分が重視する条件から順に、職種・エリア・時給・シフト・身に付くスキルなど、条件を絞っていくと選びやすいでしょう。

アルバイトの種類

アルバイトにはさまざまな種類がありますが、大きく分けると、長期バイト・短期バイト・リゾートバイトの3つに分けられます。
安定収入を得たい人や、勉強とともに日常生活の一部としてアルバイトを続けたい人は、長期バイトを選びましょう。
普段は勉強とサークル活動で忙しく、とてもアルバイトなんて無理だという人であれば、時間が空いたときやお金が足りなくなったときだけ短期バイトをするという方法があります。また、夏休みなどの長期休みの際には旅行を兼ねて、リゾートバイトに出かけるのもおすすめです。

初めてアルバイトする大学生は何するのがおすすめ?

アルバイトの選び方や種類がわかったところで、大学生の初めてのアルバイトとしては何するのがおすすめなのでしょう?ここでは人気のアルバイトをご紹介します。

飲食店などの接客業でアルバイト

初めてアルバイトする業種として、大学生からは飲食店などでの接客業が多く選ばれています。
コンビニやファーストフード、カフェや居酒屋などの店員が人気です。仕事内容をイメージしやすいということもありますし、シフトを選べるため、大学生活と両立しやすいというのもその理由でしょう。
接客業では、コミュニケーション能力が大切であり、アルバイトを通してコミュニケーションスキルを身に付けることも可能です。

塾講師や家庭教師としてアルバイト

もう一つ、大学生に人気のアルバイトといえば、塾講師や家庭教師でしょう。
これまで勉強してきたことをすぐに活かすことができ、時給も高いので大学生にとっては魅力的なアルバイトです。それに、塾や家庭教師は学校が終わってからできる仕事ですので、大学生活と両立しやすいという利点もあります。ただ、ある程度高い学力がないとできない仕事だと言えます。

短期でできる大学生におすすめのアルバイト

学業やサークル活動などを重視している学生には、短期間だけスポット的にできるアルバイトが人気です。長期休暇のある大学生だからこそできるリゾートバイトや、自分の都合の良いときだけできる短期バイトをご紹介しましょう。

リゾートでアルバイト

大学生の夏休みや春休みはとても長いので、その休みの間に旅行を兼ねてリゾートバイトに出かけるのもおすすめです。例えば、スノボが趣味の人なら、冬はスキー場の近くのペンションで働き、自由時間にスノボを楽しむといったことができます。

イベントスタッフとしてアルバイト

短期バイトにもさまざまな仕事がありますが、コンサートやセミナーの会場設営やファミリーセールのレジなど、イベントスタッフが人気です。他にも、季節的な短期バイトとしてお歳暮の受注などの仕事もあります。
自分の都合の良い時期だけ短期でできるアルバイトは、上手にシフトを入れれば長期バイトとかけもちすることもできて便利です。

まとめ

大学生が初めてのアルバイトで何するかは、アルバイトの選び方やおすすめのアルバイトを知って、上手に選択したいものです。
長期休暇のある大学生だからこそ楽しみながらできるリゾートバイトや、長期バイトと短期バイトを組み合わせることでできるさまざまなアルバイト経験などは、大学生活をとても豊かなものにしてくれます。
ぜひ、上手に自分に合ったアルバイトを選び、より有意義な大学生活を楽しんでください。

大学一年生の女性が知っておきたい!お酒の席での注意点

「春から花の女子大生!」と楽しい大学生活に期待を膨らませている人も多いことでしょう。高校生とは違って大学生活ではお酒を飲む機会があります。だからこそ、大学一年生の女性に向けて、楽しくお酒を飲むために知っておきたい、お酒の席での注意点をご紹介します。
お酒は20歳になってからという基本中の基本から、女性が絶対に知っておくべき注意点までご紹介しますので、ぜひ参考にしていただき楽しい大学生活を満喫してください。

大学一年生のためのお酒にまつわる注意点

「あれ?大学一年生ってまだお酒飲めないよね?」と思った方も多いと思います。
そのとおり、お酒は20歳になってからです。しかし、大学生になった途端に、未成年であってもお酒の場に誘われる機会がそれなりに出てきます。だからこそ、今知っておくべき注意点をご紹介します。

お酒は20歳になってから

未成年の飲酒は、未成年者飲酒禁止法という法律で明確に禁止されています。そのため、現役や一浪で大学に入学した10代の大学一年生は、お酒を飲むことができません。お酒を飲むことは違法行為になるため、先輩などにすすめられた場合でも断るようにしましょう。

未成年の飲酒のリスク

この法律を無視して未成年者がお酒を飲むと、どんなリスクがあるのでしょうか。
飲酒した未成年者本人への直接的な処罰ではなく、未成年者の飲酒を知りながら止めなかった親や先輩などが科料に処せられます。また、満20歳未満の飲酒だと知っていながら酒を販売した店や関係者は50万円以下の罰金に処せられますが、これは酒税法によるところの酒類販売業免許の取消要件に該当するため、店にとっても大変なことです。

また、そもそもなぜ未成年者が飲酒をしてはいけないのかというと、心身の健康リスクがあるからです。
未成年者とはいえ大学生にもなれば、見た目は大人に見えますが、体も心もまだ成長過程にあります。
そのため、飲酒により脳や性腺機能に障害をもたらすリスクや急性アルコール中毒を引き起こすリスクが高いのです。
未成年者は特に、飲酒により集中力がなくなったり物事がどうでもいいという考えになったり、またアルコール依存症にもなりやすいという特徴もあります。

大学一年生が知っておきたい初心者のお酒の飲み方や注意点

大学一年生は、お酒を飲みすぎるとどうなるのか、注意点などもよく知っておきましょう。
また、20歳になってお酒を飲めるようになったときの、初心者のお酒の飲み方も併せてご紹介します。

お酒を飲みすぎるとどうなる?

お酒を飲むと、気分にムラが出てきます。泣き上戸とか笑い上戸なんて言葉を聞いたことがあると思いますが、お酒に酔うと泣き出してしまう人や笑いが止まらなくなる人、また暴力的になる人もいます。
ほろ酔いで気分良く飲んでいるうちは良いのですが、飲みすぎると自分では感情をコントロールできなくなってしまうこともあるのです。さらに飲みすぎて記憶がなくなることもあります。

自分の適量を知るまではお酒の量に要注意

では、どれくらい飲んだら飲みすぎだと言えるのかというと、これは人によって飲める量が異なるため、一概にどれくらいということは言えません。
一口飲んだだけで真っ赤になってしまう人もいれば、一升瓶を空けても平気な顔をしている人もいます。
そのため初心者は、自分の適量を知るまではお酒の量に充分注意し、ガブガブ飲まないようにしましょう。大丈夫だと思っていたのに突然酔いが回ることもあります。

むやみに強いお酒を飲まない

ノリや好奇心で、強いお酒を飲んでみたくなることもあるかもしれませんが、むやみに強いお酒を飲んでいては、記憶をなくすほど酔ってしまいます。また、ジュースのように飲みやすいお酒もありますが、飲みやすいからといってアルコール度数が低いわけでもないので注意が必要です。
例えばカクテルは、ベースになるお酒のアルコール度数は高いのに、甘くて飲みやすいものが多いので注意しましょう。

酔わせて連れ込もうとする男性に注意

そして、特に女性が気をつけるべき注意点としては、合コンやナンパなどで、初対面の人と飲むときです。女性を酔わせて、自宅やホテルに連れ込もうとする男性が必ずといっていいほどいますので、絶対に飲みすぎてはいけません。自分の身は自分で守りましょう。

まとめ

この記事では、大学一年生の女性が知っておきたい、お酒の席での注意点をご紹介しました。
大学一年生というと、大半が未成年者かと思いますが、先輩の多くは成人した大人です。そのため、大学のサークルやゼミなどでお酒の席をセッティングすることは少なくありません。
未成年のうちは、すすめられても決してお酒を飲まないように上手に断るようにしましょう。お酒は飲み方を間違えると大失態をさらしたり、危険な目に遭ったりすることもありますので、充分に注意しましょう。