日頃の性生活を楽しむなら、やっぱり体の相性の良い男性とエッチすることは大事なことですよね。
相性の良い人を見つけること、もしくは今の彼と相性を高めることは、自分の性的欲求を満たすうえでも重要になります。性的欲求が大きく満たされれば気持ちもすっきりして、女性として美しくいることにもつながってきます。
ですがそうはいっても、「相性の良い男性って?」と基準に悩む女性も多いでしょう。よほど百戦錬磨の女性でない限り、相性の良い男性について自ら理解するのは難しいですよね。
そこで今回は、エッチの相性が良い男性を見極めるポイントや判断基準について解説していきたいと思います。
お互いエッチに積極的でセックスレスにならない
エッチの相性が良い人同士は、そもそもお互いにエッチに対して積極的なことが多いです。そして普段から性欲が高まって「したい」と思うタイミングが同じなので、日常的にエッチを楽しむことができます。
このため、セックスレスとは無縁なものです。実はセックスレスに陥りやすいカップルや夫婦は、体の相性自体もあまり良くないことがほとんどなのです。
相性が良ければ自然と相手を求めるようになり、セックスレスに陥ることはあまりありません。
エッチの相性が良い男性とは前戯から盛り上がれる
エッチの相性が良い男性とは、前戯の段階から盛り上がれることがほとんどです。
挿入したときに気持ち良いと感じられるのは、やはり前戯の興奮があるからでしょう。体の相性が良いカップルは、そんな「前準備」を欠かさないものです。前戯のときは積極的にお互いの性感帯を攻め合って、興奮度を高めていきます。
挿入時に痛くない・フィットして気持ちが良い
相性の悪い男性とエッチすると、なかなか入らなかったり入っても痛かったりすることは多いものです。
しっかり入っているはずなのに、なぜか痛い、気持ち良くないと感じてしまい、エッチをまったく楽しめなかった…という経験がある女性は多いかもしれません。
挿入時の感覚は、体の相性を象徴していると言っても過言ではないでしょう。挿入時に痛くない、するっと入っていく感覚がある、入ったときにフィットする…そんな気持ち良さのある男性とは、非常にエッチの相性が良いと言えるはずです。
入った瞬間に膣が刺激されて、体中に電気が走るような感覚を覚えたときは、まさに相手の男性とは相性ぴったりの証拠です。
相性が良い人とのエッチは体だけでなく心も満たされる
相性が良い人とのエッチでは、実はいろいろなものが満たされていく感覚を得ることができます。性的欲求が満たされて単純にすっきりするというのもあります。ですがそれよりも大きいのは、心が満たされる感覚でしょう。
女性はとくに、エッチの中で心が満たされることを求める人が多いため、身も心も最高に満たされるエッチができれば、相手の男性とは相性の良さを感じずにはいられないはずです。
こんな幸せなエッチができるなんて…といった思いから感動を覚え、何度も相手の男性を求めたくなる女性は多いでしょう。相性の良い男性とのエッチには、優しい愛撫や名前の呼びかけ、愛情たっぷりのキスなどがたくさんあります。
相手に気持ち良くなってもらいたいと思い合える
エッチの相性が良い男性とは、お互いに「相手に気持ち良くなってもらいたい」と自然と思い合えるものです。
だからこそ無理なプレイはしませんし、相手の気持ち良いところを触ってあげようという気持ちも強くなりやすいです。だからこそ本気で興奮することができ、気持ち良いエッチができるのです。
これに対して相性があまり良くない男性とは、どこか気持ちが一方通行になりやすいもの。無理やりすることがあったり、まるでルーチンワークのように適当に前戯をして入れて…といった淡白なエッチをしたりなど、とにかくつまらない時間になってしまうことが多いです。
キスしたときに安心できる人とはエッチの相性も良い
体の相性は、実はキスしたときの感覚でなんとなくわかると言います。
キスしたときに安心感のある男性とは、エッチも盛り上がりやすいもの。すぐにお互いに気持ち良くなれて、イってしまう…そんな情熱的なエッチができる人は、キスの段階で相性の良さがなんとなくわかってしまうのです。
男性とキスしたときに、唇がちょうどよく重なり合う感じがあったり、柔らかさを心地良いと感じることがあったりした場合は、相手の男性とは体の相性まで抜群の可能性は高いです。
まとめ
せっかくエッチするなら、やっぱり相手は本当に気持ち良くなれる相性抜群の男性が良いものですね。相性の良い男性となら体だけでなく心まで満たされるので、愛いっぱいで幸せを感じられるのは確かです。
男性との体の相性の見極め方は、以上のような判断基準を参考にすると良いでしょう。なかなか相性ぴったりの男性を見つけるのは一筋縄ではいきませんが、素敵なパートナーを求めるなら、ぜひそんなエッチの相性も大事にしていってください。