パパ活女子がパパ活でパパからドタキャンやすっぽかされると待ち合わせ場所に行くまでの交通費が無駄になりますし、パパのために空けた時間やメイクなどの労力が台無しですよね。
パパ活をする上で一番避けたいパパのドタキャンを避けるにはそういった事をしようとしている冷やかしパパを見極め、きちんとパパ活女子に会う気のあるパパを見分けることが重要なのです。
そこで、パパ活デートをすっぽかす・ドタキャン・冷やかしパパの特徴を紹介していきたいと思います。
①約束を引き延ばして来る
まず、ドタキャン以前にパパ活女子と直接会ってパパ活をする気のない暇つぶしパパの特徴から書いてみたいと思います。
最近パパ活アプリやサイトでは利用料が定額なのを利用し、パパのフリをして女性を無料のネットキャバ嬢のようにしてきたり、エッチな会話や写真を狙ってくるニセモノパパが増えているんです。
こういった男性は普通のパパとは逆にパパ活女子と会ってパパ活をしたいとは全く思っていないため、パパ活女子側が空いている日時を聞いても
・「忙しいから直前にならないと分からないな…」
・「もう金の話?がっつき過ぎ」
・「うーんどうだろ?それより…」
といった感じで約束の話をあいまいにしたり、話をそらしたり逆切れしてきたりして約束をなかなかしません。
本物のパパは予定が合い次第すぐにでもパパ活をしたいと思っているものなので、これらに当てはまる特徴の言葉が出てきた時はパパ活女子を支援する気はない暇つぶし男性としてそれ以上のやりとりをお断りするのがオススメ。
②待ち合わせの条件が曖昧
初めから待ち合わせ場所に行く気のない冷やかしパパの場合、待ち合わせの場所や日時、細かい場所などの待ち合わせ条件が曖昧なことが多いのが特徴。
本当にパパ活女子とパパ活をしたいパパの場合、パパ活女子とすれ違いになりたくありませんから何月何日の何時にどの場所のどこで待ち合わせをするかしっかりと決めるでしょう。
例えば新宿にある伊勢丹でお買い物デートをする場合、普通のパパなら「それじゃあ○月○日の○時に新宿伊勢丹の案内所前で待ち合わせをしませんか?」という感じです。
同じ場所で待ち合わせをする約束をしている冷やかし目的のパパだと「じゃあとりあえず○日に新宿伊勢丹前で待ち合わせで…」となります。
普通に考えれば分かるのですが、何時に待ち合わせをするか分からないとお互いに困るはずですし、伊勢丹には複数の出入り口がありますからこの待ち合わせのやり方だと迷ってしまったり、なかなか会えない可能性があります。
にもかかわらずこれで待ち合わせの話を終わらせようとしてくるパパは自分が行く事を考えておらず、冷やかし目的である思った方が良いでしょう。
また、待ち合わせの条件という比較的はっきりとした数字や場所が出せる話であるにもかかわらず「一応」「何でもいいけど」「とりあえず」といったあいまいな言葉が多いのも冷やかしパパの特徴ですので、こういったワードを待ち合わせ場所決めで多用する男性は気を付けた方がいいでしょう。
③待ち合わせ前日or当日に連絡をしても返信がない
待ち合わせ前日または当日に連絡をしても返信がないパパはドタキャンパパである可能性が高く、警戒の必要があります。
正直なところ、パパ活デートのドタキャン率はパパよりもパパ活女子の方が高いです(笑)
ですから、本物のパパはパパ活女子が予定を忘れる事の無いよう待ち合わせ前日~当日に必ず連絡を送り、待ち合わせ場所に来る気があるかどうか確認をする事が多いのです。
それを見越してパパ活女子の方から連絡を送ったにもかかわらず待ち合わせ時間直前まで返信がなかったという場合、パパは他の予定を入れているまたは行く気が無くなったという理由でドタキャンをしようとしている可能性が高いです。
④自分の情報を教えてくれない
パパ活女子のルックスを見て好みじゃなかったらドタキャンをして帰ろうと思っている不届き者のパパの場合、待ち合わせの日にパパ活女子がどんな姿をしているかといった女性側の特徴を聞く事はあっても自分の特徴を教えることはありません。
こういったタイプのパパはまずパパ活女子にバレずに本人の前を通り過ぎてルックスの審査をしようと計画しています。
パパ活でドタキャンや冷やかしを絶対にされたくないという場合は、男性の都合でデートをキャンセルした時はセッティング料が没収されるなど男性側にペナルティが設けられている交際クラブでパパ活をするのがおススメ✨
時間や労力を無駄にしないためにもパパの見極めはしっかりと行い、無駄のないパパ活が出来るようにしていきたいですね( ^ω^ )