パパ活は、女性にとって短期間で大金を得ることができるため、最近では行う女性が増えてきていますが、そのリスクのひとつが身バレです。
パパ活という言葉は認知されてきてはいますが、周りの人に知られたくないという人も多いでしょう。今回はパパ活をしていることがばれてしまう初歩的なミスと、身バレしないための対策方法についてご紹介いたします。
身バレするミス
初歩的なミスから身バレにつながってしまうということは珍しくありません。
まずはパパ活が身バレしてしまう初歩的なミスについてご紹介いたします。
SNSを通じてバレる
最近では多くの人がSNSを利用しており、パパ活を使用と考えている女性も利用している人がほとんどなのではないでしょうか。
このSNSを通じて相手のパパとつながってしまうと、他の友人などに見られてしまう可能性が有ります。また、不用意にパパ活をしていることがわかるような内容を投稿してしまうと、知人にばれてしまうケースも有ります。
最近ではアカウントを複数使い、知人には教えていない方のアカウントでパパ活に関する内容を投稿するという人もいますが、個人が分かるような内容と紐づいてしまうと、そのアカウントがばれてしまうことも有ります。
また、つながっていなくても顔写真などをさらされてしまうというケースも有ります。ドタキャンやマナーが悪い行為で相手に不快な思いをさせてしまうと、復讐としてSNS上にさらされてしまい、それを知人が見て身バレするというケースが有ります。
マッチングアプリや出会い系サイトを通じてバレる
マッチングアプリや出会い系サイトに登録する際、完全に個人が特定できるような情報や、知人が見たらわかるような情報、写真を上げていると身バレする危険が有ります。
アプリの多くが同性は表示されないようになっていますので、同性にはバレませんが、威勢の友人が同じアプリに登録していた場合、バレる危険性が有ります。
最近では登録者数が増えてきていますので、その危険性は下がってはいますが、可能性としては考えられます。
ニックネームの設定でバレる
ニックネームの設定が原因で身バレしてしまうケースも多くあります。
ネット上ではニックネームを使って匿名でやり取りできるというメリットが有りますが、このニックネームを本名にしたり、本名をもじったようなものにしていると、本人と分かる人にはわかってしまい、身バレにつながるというケースが有ります。
身バレしないための対処法
身バレをしないためにはどのような対処法が有効なのでしょうか。
簡単にできる対処法についてご紹介いたします。
偽名を作る
身バレがこわいという人は、パパ活用の名前を作ることをお勧めします。
苗字と名前まで考えておくと、リスクをぐっと抑えることができるでしょう。
名前に限らず個人情報を教えすぎることは、様々なトラブルの原因となりますので注意が必要です。
SNSでは不用意に発言しない
SNSでパパ活に関する発言をしたり、裏垢を作って発言したりすることで、身バレのリスクが上がります。
裏垢と本垢を使い分けているうちにうっかり逆で発言してしまって身バレしてしまうということもよくありますので、出来ればそもそもSNSではパパ活に関する発言はしないと徹底した方が安心でしょう。
顔写真を加工する
アプリを通じて身バレしないために、プロフィールの画像を加工しましょう。顔半分を見切れるように撮影したり、ボカシやモザイク処理をしたり、スタンプで隠したりという方法が一般的です。
顔写真無しで活動すると相手が見つかりづらいため、できれば顔写真は載せておきたいですが、全て載せる必要はありませんので、個人が特定できないような工夫をすることが重要です。
知人を発見したらブロックしよう
アプリやサイトによっては、ブロック機能が実装されているところが多くあります。
足跡が残るなどの機能も有りますので、知人を見つけた際には即ブロックするようにしましょう。
同じサイトを利用していることで身バレするケースを防ぐことができますので、リアルの知人とは関わらないようにするのがお勧めです。
まとめ
今回はパパ活をしている際に身バレしてしまう初歩的なミスと、身バレしないための対策方法についてご紹介いたしました。
パパ活をしていることがリアルの友人には絶対に知られたくないという人は、しっかりと対策をすることでそのリスクを軽減することが可能です。
トラブルに巻き込まれないようにするためにも、こういった対策はきっちりと取っておくことをお勧めします。