パパ活では「初対面の印象」が
その後のお付き合いに大きな影響を及ぼします。
男性は、初めてのデートで
どんな女性か判断して
次のデートに誘うかどうか決めるので
パパ活は第一印象がすべてと言っても
過言ではありません。
慣れているパパだとびっくりするくらい
細かい部分をチェックしているので
初めてのデートは気合を入れたいところです。
そこで今回は、初対面でのNG行為を
おさらいしたいと思います。
デートに遅刻する
時間にルーズな女性は
たとえ見た目がどんなに好みでも
次に繋げることが難しいとされています。
パパ活では「遅刻」はそれほどまでに
評価を下げてしまう行為なんです。
初めてのデートはもちろんのこと、
常に時間厳守を心がけ、
やむをえず遅れる場合は
早めに連絡を入れましょう。
事前に連絡を入れるだけで
印象が全然違います。
やむをえず遅刻してしまった場合は
事前に連絡をした上で
丁寧に謝るようにしましょう。
デート中にスマホをいじる
デート中にスマホをいじるのは
男性に良い印象を与えません。
「僕といるのにスマホばかり見て失礼な子だな」
「僕といても楽しくないのかな」
などと思われてしまいます。
デート中は極力スマホを見ないで、
どうしても気になる場合は
お手洗いに行くついでに見るようにしましょう。
また、デート中は必ず
マナーモードにしておきましょう。
LINEなどのSNSの通知音も
OFFにしておいたほうが無難です。
スマホの音が鳴ると、
SNSの通知音ならまだしも、
着信音が鳴った場合は
電話に出ない訳にもいきません。
デート前はマナーモードにして
音が出ないように設定しておきましょう。
彼氏の話をする
パパ活と言っても、
男女のデートには変わりありません。
パパ活で食事をご馳走になって
あまつさえお小遣いがもらえるのは
男性側に「付き合えるかもしれない」という
淡い期待があればこそです。
初対面でいきなり彼氏の話をされたら
男性は萎えてしまいます。
「この子は僕と付き合う気はないな」と
がっかりされると、次の機会はありません。
疑似恋愛をすることで男性に夢を見てもらうのが「パパ活」です。
いきなり男性の夢を壊さないよう気をつけましょう。
次回は、服装や身だしなみの部分で
やってはいけないNG例をご紹介します。